.NETCore とか .NETStandard とかで使う dotnet コマンドを動かしてみた

さよならGUI、おかえりCUI、きっとそんな風に普通に感じるのは Consoleアプリ好きでそれが自分の基本だから、きっとそうw

dotnetコマンドってのがいるの。

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これは .NET Coreとか .NET Standardとかで使うことになるコマンド(まぁ .NETFramework でも使えるけどさw)。できることは、VisualStudio内でソリューションつくって、プロジェクト作ってといった操作をコマンドラインでできるようにしたもの。GUIだとうまくいかないことがあったりするんだけど、CUIから手順を踏めば地雷原をある程度避けられるっぽい。

場所は、「C:\Program Files\dotnet」

インストールしたときにパスに追加しておいてくれるから、そのままどこからでも起動OK。というかそうでないと困るのよ実はdotnetコマンドは動作させるソリューションやプロジェクトのパスで実行しないと想定した結果を作ってくれない

無いって人が入れたいときは、ここから → https://docs.microsoft.com/ja-jp/dotnet/core/tools/?tabs=netcore2x

いっぱいできることあるんだけど、とりあえず覚えたコマンド。

  • dotnet new ほげほげ
  • dotnet sln add ほげほげ
  • dotnet add refference ほげほげ
  • dotnet test

まぁソリューション作ってプロジェクトつくって参照させてテストして、的なひととおりの部分なんだけど、.NET Core とか .NET Standard とかは新参者?というか、ヴィジュアル系でないというか、やりたいことがGUIからではできなかったり、GUIで作ってもそれじゃ足りなかったりして後から設定変えたりとか面倒ごとを抱えたりする。なのにいてくれないと困る系なもんだから、そういうのを避けるためにこっちでやっとくと吉。