AngularのUnit Test (Karma)を動かしてみた

「こいつ、動くぞ!」play back part 2. なにが衝撃って、そのままにしておいて、ソースコード保存するたびにコンパイルしてブラウザで延々と結果を表示するってなにそれ怖いw

きっかけはね、ここから。

Angular公式のチュートリアル
https://angular.jp/tutorial/toh-pt0

言われた通りに、プロジェクト作って、 ng serve してひゃっはー!したんだけど、スペル間違ってたのね。なので修正したわけさ。

そして、何も考えずに、試しに ng test したら

image

れっどー!! うん、of を off に間違えてたさ。なおしたさ、compornent.ts だけをw

で、 ng test は compornent.spec.ts のテストコードを動かすってことを知って、コードをのぞいてみると、そこにもミスしたときのスペルが残ってることがわかって、修正。

image

グリーンだよ。

Visual Studio Code では、ターミナルあげっぱでng testしておけば、後はガンガン書いて修正して保存して、で行けるので作業集中できて楽しい。

んでもって、まとまってグリーンになったら ng serve するのが私にはあってるみたい。

うん、手軽だわ。最新でさわったのがAngular8だったから、11になってずっと簡単になった印象

細かいところはこれから突っ込んで遊んでく。

UMLを書きたくて

Microsoft Visio 買うか悩んだ。でも、貧乏だし、PowerPoint好きだからそれ使いたい<ただのわがまま

そして探していたのが「UML部品の画像」。
これさえあれば、あとは結合したり書き込んだりグダグダできるし。

と、思ってさまよったら、もっといいもの見つけた。

UMLet
https://www.umlet.com/

VisualStudio CodeのExtensionでみつけたのだけれど、よくよくサイトを読むと、standaloneという単語。
つまり、「こいつ、動くぞ!」

いやっほう!

ということで、standalone をダウンロードして展開。
すると、拡張子jar発見。

ということで、JREをインストール。
なんとなく、勘でJDK1.8を選択。

起動して、

2021-01-05

いやっほう!

あ、やっと、色々ログできるので、今度ともテケトーによろしくお願いしまする。

ちょっと復活した

あれから一年以上。いろいろあったよ。

三日坊主と気まぐれは、じゃんがりあん、だからしょうがないw

まぁ、そんなもんだw

実はPC買い換えた時に、ブログセットアップ系やら書きもの系やら色々となくしちゃって慌ててたのは内緒。

ってことで、前の記事書いてから、できるようになったことだけ箇条書きにしとく。

  • Appleっていう会社のMacブックとかいうPCを触っている
  • Office365、会社で使ってて、あれやこれや調べてるつもりがいつのまにか自分用ライセンス購入をぽちってたドジっ子です
  • IE11でWebDriver+Seleniumが地獄すぎて速攻で放棄したヘタレも私です。
  • Docker愛しすぎて辛い、たまに1CPU独占して動くところとか、この小悪魔め♪
  • Angularとかいうのがマイブーム、コンポーネントとパイプ楽しい
  • Pythonかわいい、とくに、CentOS上のコンパイラがで微妙なバージョン違いで拗ねるとことか最高
  • PostgreSQL相変わらず、無料で働き者の象さんすぎてキリンさんより素敵
  • DB2どうしてお前はそうなのか
  • そして、WindowsFormsアプリ、私は帰ってきた! Core化ロードマップおめ<違

また、ゆるゆるとやっていきまする。

相変わらずAKAIは吹いてる。Macで再生ゆるゆる音よし。

de:code2018 に行ってきた

技術や情報、ヒトとモノ、行きかう出会う触る知る、「お土産」は物質だけじゃないから、この手のイベントはやめられないw あ、会場を着物でウロウロしていたのが私ですw

Microsoftさんとこのイベント、de:code2018 今年もアプリ提供で色々と捗りました。

https://www.microsoft.com/ja-jp/events/decode/2018/

Screenshot_20180524-184756Screenshot_20180524-184814

行ったセッションはこんな感じ。

アプリケーション開発(デスクトップ&.NET)を中心にして、興味ある分野(CSIRTとか、オンプレとか)つまみ食い。

体調と相談しながらだったからフル参戦はできなかったorz

今はチマチマと自己満足ライブラリ作ってたり、ときどきコンサルしたり、翻訳したり、だから、べったり開発者です的な活動はしていないけれど、こういったイベントで「何か」を得ること、それは知識や出会いや再会や10%引きの関連書籍やノベルティとかかもしれないけど、私の言葉でいう「お土産」をもって帰ること、はとても大事っていつも思う。

セッションの終了には「Ask the speaker」ってのがあって、セッションしてくれた人と一対一で話せるし、DAY1の最後にはパーティがあって、偶然同じテーブルになって一緒に乾杯して大盛り上がりしちゃうかもしれない。袖すりあうも、で、名前きいたら、知ってるコミュニティの人だったり、とある書籍の作者だったりするかもしれない、掲示板で質問に答えてくれていた人かもしれない、それでいいと思うんだ。市場調査、知識吸収、それぞれの目的があるし、その目的のためにイベント参加もあると判る一方で、きっとそれ以上の「お土産」があるのが「イベント」であり、「勉強会」だと私は思う。その「お土産」に自分の資産(時間とお金)をどこまで使えるのか、最後はそこに尽きるけどw

システム屋って、案外、孤独な時ってあるんよね。私みたいに、おひとり様情シスとか、Sierもどきとか、いろんな業種業界業態で、時には全く異世界な環境でITやってたりとかしてるとね、そんな気持ちをもったりすることあるんだ。そんなとき、そんな大変さを知っている人たちと知り合いでいる、ってことはとても支えになったりすることある。大変さを知らなくても「大変な人もいるんだ」と生で知ることも、きっと、そうならないための試金石になれるし、反面教師にもなれる。私としては、「同じ轍は踏んでほしくない」っていつも思うし。だから、「お土産」を何か持ち帰ってほしいなぁと、その「お土産」に私がちょっとでも手伝えていたらいいなぁ、と思ったりもする。こういうところに現れる時にはねv

といっても、アプリにはまだまだ改善点があるし、会場動線の問題、休憩できる場所が少ない&わかりづらい、とかあるけれど、

んなことはとりあえず置いといて、

今回も、たくさんの「お土産」をありがとう。