SandCastle を Visual Studio 2017 で使ってヘルプファイル作ってみた

枯れない技術=必要とされている技術ってのは、いつ触っても新鮮。

どうして.NETFrameworkにはJavaDocな機能が標準にないんだろうね。

Helpコンパイラ入れて、SandCastleいれて、HelpBuilderいれて、xsdカスタマイズして、日本語コンテンツファイル作って、と重ねに重ねた試行と苦労、それが

https://github.com/EWSoftware/SHFB/releases

こちらからダウンロードして、インストールすると

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ウィザード形式で楽々簡単セットアップw

そしてインストール後に、ちまっと検索すると

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日本語コンテンツ全部入りですよ、奥さん!!

なんと、Visual Studio に入っちゃってますよ!!

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そして、こういうプロジェクトをソリューションに追加して

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プロジェクトのプロパティで、作りたいヘルプファイルの種類と、元となるライブラリや実行ファイルのバージョンを指定して

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コンテンツの言語を日本語に設定して

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ビルドすると

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ヘルプファイルできました!なんてお手軽!

「でも、お高いんでしょう?」

「無料で差し上げます!」(どよめきと拍手)

的な。

ああ、もう、あの苦労をしなくていいんだv なんて幸せ。

まぁ、くわしくは以降、記事にできたらするw