Akai Professional EWI USB で遊んでみた

買って繋いで付属ソフトウェア「ARIA」いれて終わりー、たのしー! とはいかなかった。

 

入力→ARIA→カーネルミキサ→デバイス→音が鳴る

 

という流れのタイムラグが再生PCによっては恐ろしく発生する。

チューニング前の時には2~3秒は余裕で出ている状態。

 

というわけで、どうしようかと思ったのだけれど代替ドライバないかなーとか探ってて

http://www.asio4all.org/

ASIO4ALLという代替ドライバをARIAで使わせてみた。

 

入力→ASIO4ALL→デバイス→音が鳴る

ARIA

 

という流れにするってことだね。

 

 ASIOドライバーのないオーディオインターフェイスをASIO対応にできるソフト。WDMドライバーで動作しているオーディオインターフェイスを、ASIOドライバーで動作させることが可能。そのため、「MU.LAB Free」「Maize Studio」といった動作にASIOドライバーが必要なソフトも、比較的安価で手に入るASIOドライバーのないオーディオインターフェイスで利用可能になる。利用方法は簡単で、本ソフトをインストールするだけ。また、本ソフトの設定画面からASIOドライバーの有効・無効やバッファーサイズなどを設定可能。さらに本ソフトは、Windowsで再生されている音を処理する“カーネル ミキサ”を介さず、音声信号を直接オーディオインターフェイスへ送る“Kernel Streaming”と呼ばれる技術を利用しているため、WDMドライバーに比べ、信号に余分な処理を加えないぶん発音の遅延が緩和できるとのこと。

https://forest.watch.impress.co.jp/library/software/asio4all/ より

 

なるほどねー。

ZenPad8 の曲を Alexa で再生してみた

うちのAndroidタブレット、ZenPad8は二代目で、初代はNexus7だった。

意外と長持ちするよねぇ、タブレット端末って。

前の話で「iPod Touch」で曲再生できるようにしてみた。

でも、「iPod Touch」の曲のプレイリストやら楽曲やらは、iTunesでないとコントロールできない。

お気楽にMP3ファイルコピー、とかできないんだよねー。

それってメンドイ、iTunesって動かしてるとメモリたくさん使うし、立ち上がると遅いし、時々iPod認識しないし。

なので、素軽い上にファイル出し入れしやすくて、Kindle専用としていたZenPad8を音楽再生専用と兼任させることにしてみた

 

  • USB経由で手持ちMP3ファイルをまとめて転送
  • ZenPad8に MP3 PLAYER FOR ANDROID. を入れておく
  • 前の話を同じ方法でBlueTooth接続 する
  • ZenPad8で曲を再生

 

こっちの方が気楽

 

ポイントはBlueTooth接続リモコンでの操作に反応できるソフトウェアで再生すること。

 

「Alexa、次の曲を再生して」とか、コントロールできてるよ。

でも曲名やアーティストを認識することはできなかった。

 

BlueTooth接続先のプレイヤーの曲名やアーティストを呼び出すための仕組みってなんだろ。

調べると深みにはまりそうw

Amazon Echo で iPod の曲を再生してみた

iPod Touch をずっと使っている。

なので、結局、未だスマホを持っていない。

ということで? いつものAlexaでいつものプレイリストを再生しようと思った。

Amazon Echo がBlue Tooth スピーカーになればよいので、そこさえクリアすればOK.

Amazon Echo のBlue Tooth コントロールは、スイッチもなにもないし、AlexaアプリにもそれらしいON/OFFはない。「Blue ToothをONにして」とお願いしても、「ホームスキルから操作して」みたいにそっけなく言われちゃう。

なもんで、「ホームスキル」から「デバイス接続」を起動して、Blue Toothデバイスを探させてみた。すると、iPod Touch からなんとEchoが見えるようになる。ここでペアリングをすると「Blue Tooth 接続したよ」ちっくに返事してくれるので、そのままにする。

これでスピーカー再生OK

次の曲も、前の曲も、音の大きさもコントロールできるよ

一度ペアリングをすると、次からは「アレクサ、スマートフォンと接続して」でOK。

え? スマートフォンなの?

微妙w

ひさしぶりにAndroid Studio を入れてみた

以前のPCが突然逝ってしまってから環境を作ってなかったので、やりなおし

https://developer.android.com/studio/index.html

ココから落としてきて、インストールして、さくさくっと。

image

バージョンは、3.0.0。うん、育ってるねー。

私が最初にいじったのは1.0でもないベータ版だったかなぁ。

image

さくっと入れてからが本番で、ここからが長い。

必要なSDKもエミュレータもえっちらおっちら落としては入れて、を頑張るインストーラ。

そしてトータルでイイ感じにディスク容量(ついでにメモリも)食うのは変わらず。

image

まだインストール段階なんですが。実行したらどれくらい行くのか後で実験。

最終目的はXamarinへの移行なんで、ここは通過点。

Xamarin使うのにこの辺の環境無いとビルド通らないとか困るけど、まぁ所詮Xamarinはプリコンパイラな立ち位置ぐらいにしか思ってないから当たり前っちゃぁ当たり前w