買って繋いで付属ソフトウェア「ARIA」いれて終わりー、たのしー! とはいかなかった。
入力→ARIA→カーネルミキサ→デバイス→音が鳴る
という流れのタイムラグが再生PCによっては恐ろしく発生する。
チューニング前の時には2~3秒は余裕で出ている状態。
というわけで、どうしようかと思ったのだけれど代替ドライバないかなーとか探ってて
ASIO4ALLという代替ドライバをARIAで使わせてみた。
入力→ASIO4ALL→デバイス→音が鳴る
⇅
ARIA
という流れにするってことだね。
ASIOドライバーのないオーディオインターフェイスをASIO対応にできるソフト。WDMドライバーで動作しているオーディオインターフェイスを、ASIOドライバーで動作させることが可能。そのため、「MU.LAB Free」「Maize Studio」といった動作にASIOドライバーが必要なソフトも、比較的安価で手に入るASIOドライバーのないオーディオインターフェイスで利用可能になる。利用方法は簡単で、本ソフトをインストールするだけ。また、本ソフトの設定画面からASIOドライバーの有効・無効やバッファーサイズなどを設定可能。さらに本ソフトは、Windowsで再生されている音を処理する“カーネル ミキサ”を介さず、音声信号を直接オーディオインターフェイスへ送る“Kernel Streaming”と呼ばれる技術を利用しているため、WDMドライバーに比べ、信号に余分な処理を加えないぶん発音の遅延が緩和できるとのこと。
https://forest.watch.impress.co.jp/library/software/asio4all/ より
なるほどねー。