VMware上のUbuntu LTSにいろんなデータベースをいれてみた

結論。

PostgreSQLとMySQLは正義!

  • apt-getする
  • configファイル(cnfファイル)で設定簡単&わかりやすい

SQLiteとFirebirdも、上記と変わらないので、やりやすい部類。

ただ、クライアントがネットワーク越しのWindowsマシンとなると、話がややこしい。

SQLiteもFirebirdもローカルだと接続も処理もサクサクで扱いやすいんだけど、ホスト&ポート越しとなると接続維持が難しくなるんだよね。これはこちらの環境依存もあると思ってて、一概にソフトウェアが悪いとは思ってないんだけど。

結局、SQLiteとFirebirdはWindowsマシンにいれて、継続処理可能なようにしてみた。

DB2は色々論外。まぁ、AIX用&RHL用にに最適化されているんだろうな的にお気楽セットアップじゃないってのが大きいかなぁ。時間に見合わなんだ、フリーで遊ぶ目的にするには。それに、さらに理解不能なのがWindows版。db2sysaminユーザー作って、ログインしなおせとか、なにそれメンドクサイ。WindowsはSUDOもどきできるんだから、それで何とかさせてよ~。とか思う。なぜインストールしたソフトがdb2sysadmin専用の環境依存で、かつ、それ以外のユーザー、既存ユーザーで動かすようにインストールしようとしたらエラーになるとかなんだろうなー(棒

動かす1サービス=1DBインスタンスってのも気に入らない。

ま、毒はいても意味がないので、個人的感想にとどめとくw 

とりあえず、色々とデータベース入れてみたぞってことで。