Windows版 Oracle SQL Developer でSQLServerとMySQLとPostgreSQLにつないでみた

つなぐための接続ダイアログ入力についてあちこちに落ちてるので、それ以外のはまったところを大まかに説明。

  1. Oracle SQL Developer を導入
  2. つなぎたいデータベースエンジン用のJDBCファイルを入手
  3. Oracle SQL DeveloperにサードパーティJDBCドライバを導入
  4. 接続ダイアログで処理したいデータベースへの接続情報を作成して保存
  5. Oracle SQL Developer を終了
  6. 作成した接続情報の接続文字列をJDBC接続文字列に編集する
  7. Oracle SQL Developer を起動
  8. 接続テスト

結局、接続するための細かい設定はダイアログでなく、接続文字列を編集した方がはるかに速いし確実ってことが分かった。JDBCなので、そこはいつものとおりなんだよね。

Oracle SQL Developer が保存する接続情報は下記の場所

「AppDataRoamingSQL Developersystem[バージョン番号]o.jdeveloper.db.connection.[ライブラリバージョン]」の Connection.xml の「<StringRefAddr addrType=”customUrl”>」タグです。

SQLServer V.Next をVMWareのUbuntuに入れてみた。

そして、失敗した。

元ネタはここから。

Install SQL Server on Ubuntu
https://docs.microsoft.com/en-us/sql/linux/sql-server-linux-setup-ubuntu

インストー先は、先日のVMware上に作ったUbuntuさん。なのですでにmySQLとpostgreSQLが稼働中。果たして同居できるんかな?

まずは、curlないんで、これをセットアップ

sudo apt-get install curl –y

終わったら、あとは上記のURLに従って、パッケージをインストール。いつものapt-get、安定のapt-get。

って、おもったら、

ERROR: This machine must have at least 3.25 gigabytes of memory to install Microsoft(R) SQL Server(R).

で、インスト失敗。

なんだとぉぉぉ!

相変わらず、MSソフトウェアはメモリとHDDを要求するんだねorz

悪いが私には、我が家のお遊びマシン8Gさんの仮想Ubuntuに4Gメモリ割り振る趣味は無いw

mySQLとPostgreSQLのす軽さが素敵、と思った。

Visual Studio Online でタスク管理してみた

わんくま同盟勉強会@東京104、登壇承諾したのは、もともと、話したいネタがあったから。

そのネタをどうまとめて、どう伝えるか、を自分自身が見失わないためにも、今回はまじめにモノ作りをやろうと思ったのさ。

そのツールの一つとして、Visual Studio Online でこういうのをやってみた。

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実は、わんくま同盟の勉強会で登壇する場合、資料を提出する期限が少し早いんだわ。これは、印刷して希望者に有償で配布する、ということをしてるから。最近は希望者が減ったけど、ゼロじゃない。書き込んでノートにするのも一つの手だもの、わかるv

なので、資料作成→デモプログラムの調整→発表当日、と「やること」のマイルストーンが明確なのね。つまりこれって、作業スケジュールがきちんと決められて、やることも洗い出しやすい、VSOのとっかかりとしては、相当に良い材料

て、ことで、がんばってみるw

Visual Studio Online を始めてみた

突然ですが、わんくま同盟勉強会@東京104で登壇します。

まじめな話をします、たぶん。でも片桐風味だから、きっと微妙ww

で、それ用のデモプログラムを作らなくちゃ、だったりするので、始めてみるですよ。

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  1. プロジェクト作る
  2. 何するか決める
  3. いつまでにするか決める
  4. あとは挙げたタスクを片付けるだけの簡単なお仕事
    その時に、コンテンツとのリンクは忘れずにねv

一人プロジェクトでも、十分必要な機能がそろってるので、こっそりひっそりゆっくり、と。