VMware上のUbuntu LTSにいろんなデータベースをいれてみた

結論。

PostgreSQLとMySQLは正義!

  • apt-getする
  • configファイル(cnfファイル)で設定簡単&わかりやすい

SQLiteとFirebirdも、上記と変わらないので、やりやすい部類。

ただ、クライアントがネットワーク越しのWindowsマシンとなると、話がややこしい。

SQLiteもFirebirdもローカルだと接続も処理もサクサクで扱いやすいんだけど、ホスト&ポート越しとなると接続維持が難しくなるんだよね。これはこちらの環境依存もあると思ってて、一概にソフトウェアが悪いとは思ってないんだけど。

結局、SQLiteとFirebirdはWindowsマシンにいれて、継続処理可能なようにしてみた。

DB2は色々論外。まぁ、AIX用&RHL用にに最適化されているんだろうな的にお気楽セットアップじゃないってのが大きいかなぁ。時間に見合わなんだ、フリーで遊ぶ目的にするには。それに、さらに理解不能なのがWindows版。db2sysaminユーザー作って、ログインしなおせとか、なにそれメンドクサイ。WindowsはSUDOもどきできるんだから、それで何とかさせてよ~。とか思う。なぜインストールしたソフトがdb2sysadmin専用の環境依存で、かつ、それ以外のユーザー、既存ユーザーで動かすようにインストールしようとしたらエラーになるとかなんだろうなー(棒

動かす1サービス=1DBインスタンスってのも気に入らない。

ま、毒はいても意味がないので、個人的感想にとどめとくw 

とりあえず、色々とデータベース入れてみたぞってことで。

Windows10 64bit にOracle XEを入れてみた

うん、いがいと、すんなり。
実際には、ここがあるのが大きい。

Oracle® Database Express Editionスタート・ガイドhttps://docs.oracle.com/cd/E36055_01/admin.112/b66465/toc.htm

きっちり読んで、従っていけば出来上がる。

んでもって、SQLDeveloperもセットアップ。

じつは、これを知る経緯の一つには、この間の「わんくま同盟@福岡」での、おいろんさんのOracleセッションがきっかけだったりするんだけどさw

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おー、かっこええ。

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ローカルデータベース接続成功v

VMWare 上のUbuntu LTS を立ち上げて、つないでみる

その前に、VMWareセットアップ。

ありがたいことに非営利無償版があるので、こいつで遊ぶ。はじめはHyper-Vを考えたんだけど、やっぱ、Oracleんだし、ここはってことでこっちにした。

http://www.vmware.com/products/player/playerpro-evaluation.html

ほしいのは、これ。これをダウンロードして、ふつーにセットアップ。

でもって、仮想マシンつくる。今回のOSはubuntu。

https://www.ubuntu.com/download/server

ここからisoをダウンロード。できたら、あとはVMwareさんでセットアップ。

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ポイントはネットワークアダプタ。デフォルトNATだけどブリッジにしとく。まぁ、うちの場合、環境がゴニョッってアレでそれだから、いいやーってのはあるけど、ふつうはNATでいいはずだと思うの。サウンドやUSBなんかはいらなんで全部削除。Linux動いてくれればよいし、デスクトップしないからね。

おわったら、apt-get

$sudo apt-get install openssh-server
で、ifconfigしてIPアドレスがわかったら、Termソフトからつないで終了。
VMwareのコンソールは使いづらいから、あとはここからいろいろするw

SQL Server 2014 Express を入れてみようとした

って、途中で失敗した。

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そういわれましてもorz

Visual Studio 2015 いれてる時代、Windows10 home 64bit ほとんどプリインストールって状態でこれがありませんって叱るのってorz

古いフレームワークが必要なのね、そうなのね。

ダイアログの「詳細を表示」をクリックすると、HTMLが開くので見てみると

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うん、ここにいってセットアップだね。

https://www.microsoft.com/en-us/download/details.aspx?displaylang=en&id=22

えー、3.0の素のセットアップから始めなきゃなんない? 

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むはー、めんどくせー(本音)