yarnはnpmより速い

yarnってさ、脳内で「やーん(はぁと)」ってハスキー犬だったり、おねーちゃんだったりするよね。アイコンは猫だけど<何

私は個人的に、ソースコードとかドキュメントとかを、メインドライブに置くのが好きじゃないのね。マイドキュメントとか使うのとても微妙。プログラムやツールやライブラリはメインドライブだけど、それ以外の流動もの?は外部にしたい派。とってもわがままw

で、それを前提にして。

Angularのプロジェクトファイルも、多分に漏れず、外部媒体、現状ではSDカードにしてたの。

そして、プロジェクトを新規作成して、npm install したら、、、まぁ、そういうことだ。

  • npm install
    • SD-Card ほぼ一日
    • SSD 10分
  • yarn install
    • SD-Card 3時間
    • SSD 4分

yarn 速いのね。ほんとに速い。時間もったいないから、しばらくSSDにソースおいてyarn でごにょって、バックアップでSDカードすることにしよう。

gitいぢりはそのうちにw

UMLを書きたくて

Microsoft Visio 買うか悩んだ。でも、貧乏だし、PowerPoint好きだからそれ使いたい<ただのわがまま

そして探していたのが「UML部品の画像」。
これさえあれば、あとは結合したり書き込んだりグダグダできるし。

と、思ってさまよったら、もっといいもの見つけた。

UMLet
https://www.umlet.com/

VisualStudio CodeのExtensionでみつけたのだけれど、よくよくサイトを読むと、standaloneという単語。
つまり、「こいつ、動くぞ!」

いやっほう!

ということで、standalone をダウンロードして展開。
すると、拡張子jar発見。

ということで、JREをインストール。
なんとなく、勘でJDK1.8を選択。

起動して、

2021-01-05

いやっほう!

あ、やっと、色々ログできるので、今度ともテケトーによろしくお願いしまする。

de:code2018 に行ってきた

技術や情報、ヒトとモノ、行きかう出会う触る知る、「お土産」は物質だけじゃないから、この手のイベントはやめられないw あ、会場を着物でウロウロしていたのが私ですw

Microsoftさんとこのイベント、de:code2018 今年もアプリ提供で色々と捗りました。

https://www.microsoft.com/ja-jp/events/decode/2018/

Screenshot_20180524-184756Screenshot_20180524-184814

行ったセッションはこんな感じ。

アプリケーション開発(デスクトップ&.NET)を中心にして、興味ある分野(CSIRTとか、オンプレとか)つまみ食い。

体調と相談しながらだったからフル参戦はできなかったorz

今はチマチマと自己満足ライブラリ作ってたり、ときどきコンサルしたり、翻訳したり、だから、べったり開発者です的な活動はしていないけれど、こういったイベントで「何か」を得ること、それは知識や出会いや再会や10%引きの関連書籍やノベルティとかかもしれないけど、私の言葉でいう「お土産」をもって帰ること、はとても大事っていつも思う。

セッションの終了には「Ask the speaker」ってのがあって、セッションしてくれた人と一対一で話せるし、DAY1の最後にはパーティがあって、偶然同じテーブルになって一緒に乾杯して大盛り上がりしちゃうかもしれない。袖すりあうも、で、名前きいたら、知ってるコミュニティの人だったり、とある書籍の作者だったりするかもしれない、掲示板で質問に答えてくれていた人かもしれない、それでいいと思うんだ。市場調査、知識吸収、それぞれの目的があるし、その目的のためにイベント参加もあると判る一方で、きっとそれ以上の「お土産」があるのが「イベント」であり、「勉強会」だと私は思う。その「お土産」に自分の資産(時間とお金)をどこまで使えるのか、最後はそこに尽きるけどw

システム屋って、案外、孤独な時ってあるんよね。私みたいに、おひとり様情シスとか、Sierもどきとか、いろんな業種業界業態で、時には全く異世界な環境でITやってたりとかしてるとね、そんな気持ちをもったりすることあるんだ。そんなとき、そんな大変さを知っている人たちと知り合いでいる、ってことはとても支えになったりすることある。大変さを知らなくても「大変な人もいるんだ」と生で知ることも、きっと、そうならないための試金石になれるし、反面教師にもなれる。私としては、「同じ轍は踏んでほしくない」っていつも思うし。だから、「お土産」を何か持ち帰ってほしいなぁと、その「お土産」に私がちょっとでも手伝えていたらいいなぁ、と思ったりもする。こういうところに現れる時にはねv

といっても、アプリにはまだまだ改善点があるし、会場動線の問題、休憩できる場所が少ない&わかりづらい、とかあるけれど、

んなことはとりあえず置いといて、

今回も、たくさんの「お土産」をありがとう。

.NET Standard のライブラリのテストにNunit 3.x を使ってみた

Console.WriteLine は正義。「ステップができない」「あんなの飾りです! 偉い人にはそれが分からんのです!」

参考サイト:https://docs.microsoft.com/ja-jp/dotnet/core/testing/unit-testing-with-nunit

上記のところのネタは .NET Core なのでGUIでもテストできる、つか、テストエクスプローラからいけるんだけれども、.NET Standard を対象にしたNUnit3.xの実行時はテストDLLの作成先パスの問題で動作失敗するので、テストエクスプローラでの実行、デバッグは不安定で動かないことままあり。まぁパス変更してそこに対してロードできるようにすればいいんだろうけど、いろいろごにょるくらいならシンプルでサイクル回せるつくりの方が楽だって思うのよね。

だって、CUIでできるんだもん。GUIなんて飾りですw

まずはソリューションにテストプロジェクト作成。

いきなりですが、ここですでにGUI(Visual Studio)を離れますw

image

ソリューションの右クリックからコマンドプロンプト起動w

> dotnet new -i NUnit3.DotNetNew.Template

まずはテンプレを追加。

そのあと、テストプロジェクトとなるディレクトリを作成。これはmkdirでOK。

mkdirできたら、そのディレクトリにカレントを移動して

> dotnet new nunit

ここまで作ったら、いったんVisualStudioに戻って、作成したテストプロジェクト(.csproj)をソリューションに追加。

追加が正常終了したらすぐにプロジェクトをアンロード。

そのまま右クリックで、テスト用のcsprojを編集。ItemGroupのPackageReferenceを推奨バージョンにセット。

<ItemGroup>
  <PackageReference Include="Microsoft.NET.Test.Sdk" Version="15.5.0" />
  <PackageReference Include="NUnit" Version="3.9.0" />
  <PackageReference Include="NUnit3TestAdapter" Version="3.9.0" />
</ItemGroup>

編集し終わったら、プロジェクトを再読み込み。

そしてテスト対象のプロジェクトをここから参照。

> dotnet add reference <相対パスで対象のcsproj を指定>

いつもどおりにテストコードを書いたら、テストプロジェクトの右クリックからコマンドプロンプト起動

> dotnet test –logger:trx

でテスト実行。

image

image

ちゃんとレッドグリーンで結果が表示されるんだよw そこ、大事。

テスト結果は、Visual Studio のテストプロジェクトのTestResultsフォルダにあるので、そのままVisualStudioで確認できるよ。

もちろん、レッドグリーンでねv

PS.ここまで来ちゃえば、こうしてもいいと思うの。

image

これで、コマンドプロンプト移動しなくてよくなるw

image

てな感じで、かなり自動w ただ、レッドグリーンの色変えがVisualStudioの出力にはないので、寂しいけどね。